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お子様の歯並び②

2017.02.27

院長です。

特によく質問される下の前歯(永久歯)の歯並び(6歳7歳頃)についてです。

【下の前歯の歯並びが悪い】

永久歯の大きさは萌出(歯が生えること)時から、成人サイズで出てきます。しかしそれを受け止める顎の骨がまだ、子供サイズなので、永久歯の入り込むスペースが足りなくなり、永久歯が通常位置より後ろに生えたり、重なってきたりして歯並びが一時的に悪くなったように見えます。親御さんも目に見える部位でのことですから、お子様の歯並びを心配されるお気持ちもよくわかります。永久歯の萌出と顎の成長が完全にリンクしていればいいのですが、上手くいかないこともあります。

 

【あごの成長とともに歯は動く】

 

ただ、あごの骨もこの時期からグングン成長していきます。ですので成長が促進し、スペースができれば並びの悪い永久歯は自然に定位置に移動していきますので、あまり心配する必要はないでしょう。ただし、反対咬合(上の歯と下の歯の重なり方が逆)になっている場合は矯正治療が必要かもしれません。また、見た目で明らかに上あごと下あごの大きさに差がある(出っ歯になりそうなあご、受け口になりそうなあご)、また習癖(舌を前歯に押し付ける癖やタオルの端を咬まないと眠れないなど)もあごの成長や、歯並びに大きく影響してきますので矯正科にご相談されることをお勧めします。

 

【矯正時期の適齢年齢】

 

矯正治療は理論的には何歳でもできますが、やはり適齢期もあります。それが約7歳から9歳頃(お子様の成長具合によって前後する場合があります)その年齢は永久歯への生え変わりが進みだすこと。矯正治療をしなかった場合、成人した時の歯並びの予測があるていどできるようになること。あごの骨も成長している時期なので、あごの骨と歯の両方で矯正治療ができることです(大人の歯科矯正は成長が止まったあごのスペースの中のみで歯を動かして矯正しますが、成長期の場合はあごの骨も大きくしたり、小さくしたりコントロールできるため自然な矯正治療、理想の矯正治療、体に負担が少ない矯正治療か可能となります)但し、矯正治療方法は患者様一人一人違うことが多いので治療を開始する年齢がもっと遅かったり早かったり、一度ではなく何度かに分けて治療する場合もあります。詳しくは矯正専門医にご相談ください。

 

※お子様の歯並び①でも記載しましたが、私は歯科矯正医、歯科矯正専門医ではありません。このお話は一般歯科医が持っている歯科矯正知識でお話ししていることをご了承ください。

 

 

 

神奈川県大和市柳橋の歯医者 こころ歯科大和クリニックでは簡単なお子様の歯並びについてもご質問をお受けしています。

 

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