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金属で出来た入れ歯?(金属床義歯)①

2017.02.28

院長です。

 

金属床義歯(きんぞくしょうぎし)って聞いたことありますか?ほとんどの方は初耳だと思いますが、簡単に説明すると入れ歯の一部に金属を使用した自費の入れ歯のことです。「ああ、部分入れ歯の留め金具のこと?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは一般的な保険入れ歯です。留め具(クラスプ)も含めてフレームを金属で作る入れ歯のことです。もちろん、総入れ歯にも金属床義歯はあります。

 

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【保険の入れ歯となにがちがうの?】

 

こちらは部分入れ歯の金属床義歯です。一部歯が残っている方向けの入れ歯です。もちろん留め金具(クラスプ)にも金属を使用しますが、クラスプを含めフレームも金属で出来ている入れ歯のことをいいます。もちろん歯ぐきや歯の部分は金属を使用せず従来の入れ歯の素材を利用しますので、「なんだかギラギラして目立ちそう」という方もいらっしゃいますが、実際は金属が外に見えづらくなるよう制作しています。こころ歯科大和クリニックでは金属床義歯の方は結構いらっしゃいます。特に女性に多いです。それほど気づかないくらい普及しているということです。保険の入れ歯はこのクラスプ以外に金属を使用することができないため、プラスチック(症例により一部金属を使用できる部位もあります)で作ることになります。プラスチックは強度が足りないので厚く制作します。入れ歯が厚ければ違和感が大きくなり、食べたり話したりするのが困難になる場合があります。また、歪みも金属に比べると大きいので咬みにくくなるようです。金属床義歯は強度があるので薄く作ることができます。

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上の写真の模型をひっくり返して、前から見えるように並べなおしてみました。ほとんど金属が見えません。もともとお口の内面の一部に使用していますので審美面では心配はありません。

次回は金属床のメリット・デメリットについてお話ししますね。

神奈川県大和市柳橋の歯科医院 こころ歯科大和クリニックでは特に金属床入れ歯に力を入れています。

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