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歯医者と歯科技工士との関係②

2017.03.05

院長です。

 

私の経歴としまして、歯科医師になった直後に大学の補綴科(ほてつか/差し歯、入れ歯、詰め物を研究・教育・治療する科)に助手として入局しました。なぜなら差し歯、詰め物、入れ歯が大好きだったからです。それも自らの手で削って、型取りし、そして自ら差し歯や入れ歯の作品を患者様に装着することができるからです。もちろん製作するのは治療や研究の終わった後ですから、手間がかかる技工は夜中に大学病院の技工室で一人で製作していました。歯科大学にも歯科技工士さんは何人か働いていましたが、みなさん夜遅くまで働いていたので、入れ歯が好きでしたので入れ歯の製作知識も教わったりラッキーでした。

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自分で患者様の歯を削って、自ら歯型取りをし、自ら歯型に石膏を流し、自らで差し歯を製作し、自ら患者様にできた差し歯を調整装着する。この一連の経験を数多く行っていた歯科医師は少ないと思います。もちろん詰め物や入れ歯も同様に数多く作っていました。自分ですべての工程をこなすとその善し悪しがはっきりわかります。

 

理想のぴったりの差し歯や入れ歯が装着することもあれば、合わない差し歯や入れ歯も出てくることもあります。合わない差し歯や入れ歯、詰め物は最終的に二次虫歯や歯周病を引き起こしやすくなってしまいます。これは患者様には将来的にマイナスダメージになります。製作を一から終わりまで自分で行っていればすべて自分の責任です。逆に悪い結果だったら、どこが悪かったのかがすべて自分で行っていればわかりやすくなるのは変な表現ですがプラスです。

 

次回は歯科技工士と歯科医師の連携についてお話しします。

 

神奈川県大和市柳橋の歯科クリニック こころ歯科大和クリニクでは精密な歯科技工を心がけています。

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