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成人の8割が罹患している歯周病(歯槽膿漏)とその対策!②

2017.03.09

院長です。

【歯周病の進行は非常に遅いので要注意!】

歯周病の進行はその①にもお話ししましたが、20~30年位かけてじわりじわりと悪化していきます。ゆっくり進行する性質は、本人にも悪化の度合いがわかりづらいのが特徴です。体重が増えた減った、顔のしわが増えた、頭髪が減ったなどは他人からも見てもわかりやすいのですが、口腔内の変化は他人からはなかなか分かりませんし、本人でも気づきにくいのがほとんどです。自分も他人にも知れず少しずつ進行するのが歯周病の恐ろしさです。他人がわかるのは「この人、口臭がクサイ!」くらいでしょうか(※歯病以外の原因でも臭くなる場合もあります)

歯周病は自覚症状ないまま少しずつ悪化するのが特徴です。歯周病は一般的に進行が非常に遅いことは先ほどお話ししましたが、最終的には大きな自覚症状が出てきます(大きな腫れや、大きな痛み、大きな歯のぐらつき、物が痛くてかめない等)罹患してから20~30年後です。一般的に患者様はこのような症状が現れて初めて歯科医院に来院されるのが現状です。が、その頃は治療が困難な状況だったり、手遅れ=抜歯のケースが多いのも実状です。

歯周病は歯を支える骨が溶けてなくなる病気です。本来歯は固い岩盤(骨)に杭(歯)が打ち込まれた状態です。その骨が歯周病菌の影響で溶け始め、歯を支えられない状態になるとぐらついたり、腫れたり、痛みが出たりしてきます。海岸の砂浜に棒を刺しても、波でどんどん砂が流され最後は棒が倒れてしまうのと同じです。これが約20年から30年かけてゆっくり進んでいくのです。

※歯周病の進行速度や症状の程度には個人差があります

次回はその対策です。

 

神奈川県大和市柳橋の歯医者 こころ歯科大和クリニックでは歯周病治療に力を入れています!

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