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ゆるい!合わない!痛い!そんな時は入れ歯の リフォームをしましょう②

2017.03.30

院長です。

 

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【部分入れ歯では金具破損や歯を痛める可能性も】

 

部分入れ歯は残った歯に金具を掛けて安定させています。歯槽骨が下がると入れ歯の動きが大きくなり、金具が広がり維持力が下がるためがたつきや外れやすくなったりします。そのまま使い続けると金具が折れて全く義歯を支えられない状態になることもあるので、注意が必要です。広がった金具は増し締めすることにより解決します。折れてしまった金具は新しい金具に取り換えます(できないケースもあります)が、型取りをして製作しますので一週間ほど時間がかかり、その間は入れ歯が安定しない不自由な状態で過ごさなければなりません。

また、入れ歯の動きが大きいと、それを支える金具の掛かる歯の負担も大きくなります。歯周病などを患っている場合、歯を支える骨も脆くなっている可能性もありますので、入れ歯の揺れに歯が引っ張られて歯も揺れてしまう場合もあります。その逆に、歯周病などで歯の動揺のある歯に金具がかかっている場合も、入れ歯の動きが大きくなることがあります。いずれも入れ歯の調整や歯周病の治療を行わなければなりません。

 

【市販の入れ歯安定剤は一時的な使用で】

歯槽骨が下がり入れ歯の安定が失われると、市販の安定剤を使う方が多いように感じます。入れ歯安定剤を否定するわけではありませんが、長期間使用するにはおすすめしません。なぜなら、根本的に悪い部分を一時しのぎでカバーしているだけなので、歯槽骨がさらに下がれば安定剤の量も多くなります。また、長期間の使用(劣化する)はできないため、貼り直しを繰り返すことにより高コストになる可能性もあります。

入れ歯安定剤は歯科医院で見てもらうまでの一時的な使用でしたら問題ありません。

 

続きは③でお話しします。

 

神奈川県大和市柳橋の歯医者 こころ歯科大和クリニックでは入れ歯の調整行っています。

 

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