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ゆるい!合わない!痛い!そんな時は入れ歯の リフォームをしましょう③

2017.03.31

院長です。

 

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歯槽骨が下がることにより入れ歯が緩くなり、様々なトラブルが起きることをお伝えしてきました。それを解決するため歯科医院では入れ歯の内面(歯ぐきと接触する部位)を補修することにより、ぴったりの入れ歯にリフォームすることを行っています。

 

【入れ歯のリフォーム、リライニングとは?】

 

リライニングとは入れ歯と歯ぐきの隙間にプラスチックを流し込み、今の歯ぐきにピッタリの状態に合わせることです。お口のなかで直接行いますので、通常、入れ歯をお預かりすることなく一回(約30分~1時間)で終わることが多いのが特徴です。ただし、がたつきが無くなるとかみ合わせが変わる場合がありますので、かみ合わせのチェック調整も同時に行います。また、咬んだ時の力の配分も変わるため、歯ぐきに強く当たる部分ができる場合があります。その場合は後日調整します。

リライニングは簡単にできるという特徴がありますが、その反面入れ歯にプラスチックを足すので入れ歯の厚みと重量が増します。通常は2~3回が限度となります。

このほかにリベースという方法でリフォームすることもありますが、工程が複雑なうえ、入れ歯をお預かり(約10日~14日)しなければならず、調整量も多くなります。

人工歯(入れ歯の歯)が摩耗して具合が悪くなった場合はかみ合わせの調整で対処しますが、人工歯がすり減るほど全体のかみ合わせが低くなりますので、その場合は新しい入れ歯を製作した方が良い場合もあります。

 

【半年に一度は入れ歯の点検をしましょう】

 

入れ歯はあなたの体の一部でもありますし、道具のひとつでもあります。歯槽骨(あごの骨)も変化しますが、入れ歯も長期にわたり使用していれば摩耗も起こりますし、大部分はプラスチックでできていますので経年劣化も起こします。しかし、毎日使用しているとその変化になかなか気づかないものです。

私達から見ると、合わない入れ歯を直さず使い続けている患者様をよく見かけます。ご自分では使用に「問題ない」とおっしゃられますが、顎堤(歯ぐきの土手)をみると歯槽骨がかなり下がってしまっていることも珍しくはありません。合ってない入れ歯は歯ぐきに強く当たるところと当らないところの差が大きく、強く当たる部分の歯槽骨がその刺激で急速に下がりやすくなってしまいさらに合わなくなっていくのです。まだ走るからといって点検や整備を受けないで車に乗り続けるようなものです。

痛くないから、咬めるからと入れ歯や歯ぐきの点検をしないでいると、気づかないうちに歯槽骨がどんどん減り入れ歯が全く安定しないものになってしまう危険性があります。道具は大切に使えば長持ちします。半年に一度は歯科医院で入れ歯と歯ぐきの点検を受けましょう。

 

 

神奈川県大和市柳橋の歯科医院 こころ歯科大和クリニックでは入れ歯のリライニングを行っています。

 

 

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