大和市で歯医者をお探しなら、こころ歯科大和クリニック

ブログBLOG

妊娠中の歯科治療って問題ないの?

2017.05.04

 

院長です。

 

periodontosis04

 

 

妊娠中の歯科治療は基本的に可能ですが、治療による母体と胎児へのリスクを考えると積極的な治療は行わないことが多いのも事実です。

 

なぜなら、母体と胎児に対する影響は未知数なので、先生も患者さんも困惑します。結果、いま行わなくてもとりあえずよい処置は後々ということになります。

 

とはいえ、痛みや腫れが強い場合は待ったなしですので、もちろん治療が必要となってきます。

 

この場合、妊娠時期によって応急処置的治療が良い場合と、本治療に分けた方が良い場合があります。また、症状が軽いあるいは安定期まで待てる、出産後の治療で問題ない、ような場合は応急処置後本治療を行います。

 

 

【妊娠中でも可能な治療】

 

・虫歯治療

 

・根の治療

 

・歯石の除去

 

・歯周病治療

 

・矯正治療

 

・定期健診

 

 

【妊娠中はできれば避けたい治療】

 

・親知らずの抜歯などの外科処置

 

・インプラント手術

 

 

【妊娠中でベストな治療期間は?】

 

治療のおすすめ時期はできればつわりの過ぎた、妊娠5~7ヶ月の安定期がベストです。妊娠初期では胎児もまだ小さく、治療が母体に及ぼすストレスなどで流産などの危険性もあるからです。

 

また予定日間近の妊娠後期も母体へのストレスやおなかが大きくなり、また水平治療が難しくなる場合もあるので安定期の治療をおすすめしています。

 

外科処置など出血を多く伴う治療は母体にストレスが大きく加わります。飲み薬も処方しなければなりません。妊娠中はできるだけ薬は取らない方が良いとされています。

 

 

【レントゲンや麻酔は大丈夫なの?】

 

問題ありません。当クリニックのレントゲンは被ばく量が最も少ないデジタルレントゲンです。また歯科の場合は頭部しかレントゲンを照射しません。首からおなかにかけて鉛のプロテクターをつけ胎児を防御して撮影しますので胎児に影響はしません。

また麻酔ですが、歯科で使用する麻酔は産科の無痛分娩に使用される麻酔と同じ成分のものですので胎児に影響はありません。

 

 

【でも、できる限りレントゲンも麻酔も薬も避けたい!】

 

はい。そのような患者様もいらっしゃいます。こころ歯科大和クリニックではこのようなご心配の患者様に対して、無理な治療はおすすめしていません。できる範囲内での処置をさせていただき、出産後に本治療をはじめさせていただいていますので、遠慮なくご相談ください。

 

 

【妊娠前に歯科治療を済ませましょう!】

 

なかなか難しい問題ではありますが、妊娠のご予定がある場合には歯科での検診を受け、あらかじめ悪いところ、悪くなりそうなところは治療しておくことが望ましいと思われます。結果母体と赤ちゃんの利益につながります。

 

 

 

神奈川県大和市柳橋の歯医者 こころ歯科大和クリニックでは妊娠中の方の歯科治療を行っています

 

 

 

PAGE TOP