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お口の中も老化する?その原因と対策

2017.05.07

 

院長です。今日のブログは、「お口の中の老化」について原因と対策です。

 

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年齢を重ねるごとに、からだの各部位に変化が現れてくるのをひしひしと感じます。

ひざ、腰、目、耳、頭髪、筋肉、骨、記憶その他もろもろ、私ももうすぐ50歳になりますが、20代と比べ各部位の衰えを感じながら生活しています。

 

もちろんお口の中も例外ではありません。年齢とともに様々な変化が出てきます。

 

【歯ぐきが減り、歯垢が溜まりやすくなる】

 

一番大きな変化は加齢による歯槽骨(はぐきの骨)の減りです。歯槽骨が減るとその上の歯ぐきも一緒に下がります。そうすると歯と歯の隙間が大きくなり、歯垢がたまりやすくなってきます。

 

しっかりと清掃できていれば問題ありませんが、できていないとそこで虫歯菌や歯周病菌が増殖して歯や歯ぐきをむしばみます。さらに年齢とともに免疫力も低下しますので、高齢になればなるほどこれらのリスクが高くなります。

 

 

【歯の摩耗による様々な症状】

 

歯の摩耗も老化の一つです。長い間歯を使っていると徐々に摩耗して短くなってきます。

 

歯が短くなると上顎と下顎の距離が近くなるため、口角の下がりや上唇が薄くなったように見えたりしわが増え、口角炎を起こしやすくなったりします。顔の上下間距離も短くなり審美性に影響してくる場合もあります。

 

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【その他の問題】

 

その他に、知覚過敏症にもなりやすくなります。これも歯ぐきが下がり歯の象牙質という部分が露出してくるためで、象牙質は外からの刺激(冷たいものなど)をシャットアウトする機構が弱いため起こります。

 

また、歯を支える骨や下あごを支える顎関節や筋肉も他の骨や関節、筋肉と同様に老化します。

昔は大丈夫だった硬さのものが咬みにくくなったり、顎関節に痛みが出たりする場合があります。

 

 

歯が残っているシニア層の増加

 

 

子どもの虫歯は減ってきましたが、その影響で歯が残っているシニア層も増えています。

 

歯があれば虫歯や歯周病のリスクも大きくなります。ご自分のお口の中も年齢と共に変化していますので、それにに対応した使い方と清掃管理を行わなければなりません。

 

最近では医科でも歯科でも口腔内環境の善し悪しが、全身に様々な影響を及ぼすことも当たり前に認知されてきました。年齢と共に免疫力も落ちてきます。お口の中の細菌が肺炎や心内膜炎、心筋梗塞、糖尿病、動脈硬化、パージャー病、早産や低体重児出産などに影響してくる場合もあるのです。

 

お口の中の変化は自分ではほとんどわかりません。特に虫歯や歯周病は末期にならなければ症状がないことも多いものです。ですので定期的な歯科健診が必要なのです。

 

 

お口の老化に対する予防策

 

車も故障や不調がなくても1年点検や2,3年ごとの車検が義務づけられています。家やマンションも問題がなくても外壁などの定期的なメンテナンスがあると思います。どちらも何年も先を考えた整備や修理をしています。

歯や歯ぐきも今は何ともないからは大変危険です。老化は避けることはできませんが、上手く付き合っていくことは可能です。プロの目で定期的にチェックしてもらい、必要であれば先を見据えた治療や予防のアドバイスを受けましょう。そして、気になることがある場合は早めに歯科医院に相談しましょう!

こころ歯科大和クリニックでも定期検診を受付していますので、お気軽にご相談ください。

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