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お口の中も老化する?その原因と対策②

2017.05.08

 

院長です。

 

 

お口の中の老化のお話の続きです。

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前回では歯の摩耗のお話でしたが、そのほかに知覚過敏症にもなりやすくなります。これも歯ぐきが下がり歯の象牙質という部分が露出してくるためで、象牙質は外からの刺激(冷たいものなど)をシャットアウトする機構が弱いため起こります。

 

 

また、歯を支える骨や下あごを支える顎関節や筋肉も他の骨や関節、筋肉と同様に老化します。

昔は大丈夫だった硬さのものが咬みにくくなったり、顎関節に痛みが出たりする場合があります。

 

 

子どもの虫歯は減ってきましたが、その影響で歯が残っているシニア層も増えています。歯があれば虫歯や歯周病のリスクも大きくなります。ご自分のお口の中も年齢と共に変化していますので、それにに対応した使い方と清掃管理を行わなければなりません。

 

 

最近では医科でも歯科でも口腔内環境の善し悪しが、全身に様々な影響を及ぼすことも当たり前に認知されてきました。年齢と共に免疫力も落ちてきます。お口の中の細菌が肺炎や心内膜炎、心筋梗塞、糖尿病、動脈硬化、パージャー病、早産や低体重児出産などに影響してくる場合もあるのです。

 

 

お口の中の変化は自分ではほとんどわかりません。特に虫歯や歯周病は末期にならなければ症状がないことも多いものです。ですので定期的な歯科健診が必要なのです。

 

 

車も故障や不調がなくても1年点検や2,3年ごとの車検が義務づけられています。家やマンションも問題がなくても外壁などの定期的なメンテナンスがあると思います。どちらも何年も先を考えた整備や修理をしています。

 

 

歯や歯ぐきも今は何ともないからは大変危険です。老化は避けることはできませんが、上手く付き合っていくことは可能です。プロの目で定期的にチェックしてもらい、必要であれば先を見据えた治療や予防のアドバイスを受けましょう。

 

 

神奈川県大和市柳橋の歯科医院 こころ歯科大和クリニック

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