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歯医者のドリルの先につけるアレ。

2017.05.12

院長です。

 

ドリルの先につけるものを私たちは「バー」と呼んでいます。

昔は歯医者の椅子のテーブルに剣山のように並んでいたアレです。

 

バーは回転させて使用しますが、その目的と部位、用途によって素材もさまざまです。

そして前回もお話ししましたがそのドリル(柄の部分)をハンドピースとよびます。

 

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あのキィィィィィーンと音がするのはエアタービンハンドピースです。エアタービンハンドピースは高回転式で硬いエナメル質や金属を削るのに使用します。

高回転で硬いものを削るにはバーもそれなりの硬さがなくてはなりません。通常はダイヤモンドバー(ダイヤモンドポイントともいいます)といわれる、硬い人工ダイヤモンドを細かくしてをちりばめたバーを使用します。

 

 

 

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低回転のコントラアングルハンドピースは柔らかいもの(虫歯など)を削ったり、金属の研磨などに使用されます。バーはスチール製の硬いものからゴムのような柔らかいものまで様々です。一般的には低回転ですので硬いダイヤモンドバーは使用しません。

トルク重視ですのでバーにも負担がかかるため、エアタービンハンドピースで使用するバーよりも接合部が太く丈夫になっています。

 

 

 

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口腔外で使用するストレートのコントラアングルもあります。被せ物や入れ歯などを調整するために使用します。通常のコントラアングルよりもさらに長いバーを使用しますので強い力で削ることができます。

 

一般的な歯科医院ではこの3種類のハンドピースにそれぞれ専用のバーを装着して治療しています。

 

※今回はごく一般的な歯科医院での使用機材のご説明です。実際は多種類細分化されていますので、基本的なお話しと思ってください。

 

神奈川県大和市柳橋の歯科医院 こころ歯科大和クリニック

 

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