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お母さんやお父さんへ、赤ちゃんのお口中のメンテナンス②

2017.06.06

神奈川県大和市の歯医者 こころ歯科大和クリニックの院長です。

 

前回は赤ちゃんの虫歯菌や歯周病菌が近親者からの感染によって起こることをご説明しました。

 

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【三歳までが勝負】

 

 

赤ちゃんへの口腔内感染は様々な国の大学や研究所で発表されています。

歯科界で世界的に有名なスェーデンの大学の研究では、2歳までに菌の感染がなかった場合 

4歳児での虫歯は03本でした。ほとんどないといってもいい数字です。

逆に2歳までに菌の感染があった場合の4歳虫歯本数は5本でした。その差約17倍!

 

また、アメリカの大学の研究では虫歯菌や歯周病菌が多い母親の子どもは、少ない子どもと比べ9倍以上感染していることがわかりました。

 

親の口腔内環境が悪いとお子様の歯や歯ぐきまで悪影響を与えてしまうのです。

 

3歳以上になると口腔内の常在菌層(虫歯菌や歯周病菌以外にも約500種類ほどいると言われています)がある程完成しますので、新しい菌が侵入しようとしても入りにくく(住みにくく)なります。

 

ですのでその間に歯周病菌や虫歯菌を侵入させないことが大事なのです。

 

それにはコップやスプーン、フォーク、箸の使い回しや、昔はよくいましたがハブラシの共有は辞めましょう。

 

一度感染した歯周病菌と虫歯菌とは一生お付き合いをしなければなりません。

 

 

次回はメンテナンス方法です。

 

 

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