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お母さんやお父さんへ、赤ちゃんのお口中のメンテナンス⑤

2017.06.09

神奈川県大和市の歯医者 こころ歯科大和クリニックの院長です。

 

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【歯磨きも大事だけど生活習慣も大事】

 

虫歯菌は甘い食べ物ものだけではなく、ご飯やパンなども栄養にして増えていきます。

虫歯菌が増えると酸を放出します。その酸で歯が溶かされ虫歯になってしまうのです。

ですので食後のお口の中は酸性に傾いて歯が溶けています。

 

 

それを修復するのは唾液です。唾液は口腔内を中和しHP7に近づけ、酸で溶かされたエナメル質のミネラルを補いま修復します。赤ちゃんも、子供や大人もこの繰り返しを毎日行っています。

 

 

ただし、歯磨きが悪くいつも同じところに歯垢が溜まるようになってしまうと、歯垢に厚いができてしまい、唾液の中和効果も発揮できずません。そして歯はどんどん溶かされて虫歯になっていきます。

 

また、おやつなどは時間を決めて与えるようにしましょう。だらだら食いやだらだら飲み(ジュースなど)は、口腔内が常に酸性に傾いてしまうので、唾液による中和も効果も効かず、歯は溶かし続けられ虫歯菌を拡散していきます。

 

 

【熱中症予防にジュース、スポーツドリンク類は飲み方に注意】

 

 

これから夏にかけて熱くなってきますと熱中症が心配になります。

小まめな水分補給は体のためには必要ですが、よく見かけるケースで、ジュースやスポーツドリンクのペットボトルをお子様に持たせ、小まめに飲ませている光景を目にします。ジュースやスポーツドリンクを飲んではダメというわけではなく、飲み方に注意していただきたいのです。

 

ジュースもスポーツドリンクもかなりの酸性度です。

上記の挿絵にPHが書いてありますのでご覧ください。因みに胃酸はPH1です。何でも溶かします。水はph6~7の中性です、酸度の高い飲料をそれをちびちび時間をかけて飲むことは、脱水や熱中症には良いことですが、歯にとっては常に酸にさらされるためかなりのダメージを受けます。

 

出来れば水や麦茶などが好ましいでしょう。またジュースやスポーツドリンクを飲ませるときは、ちびちび飲まずできるだけ一口で飲める量を素早く飲んでください。水でうがいができる環境であれば、うがいをさせてください。すぐに中和します。

 

※スポーツドリンクは体に必要な栄養素です。

ミネラル等を補う素晴らしい飲料です。今回は歯に対する影響として執筆させていただきましたので、決してスポーツドリンクやジュースまたはそれに関する会社、団体を否定するものではありませんことをご了承ください。

 

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