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子どもの考える歯科治療と大人の考える歯科治療の差とは?①

2017.06.23

 

院長です。

 

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当クリニックも小児歯科を標榜していますので、毎日たくさんのお子様がいらっしゃいます。

当然、歯科治療に慣れている子や歯医者は初めてというお子様もいます。

まれに治療経験もないのにちゃんと治療ができるすごい子(2%ほど)もいます。

 

 

大人が考える子供の歯科治療は、「治療台に大人しく座って、口をあいていれば先生が手際よく治療してくれる」それだけでスムーズに治療は終わる。と、お父さんお母さん考えていませんか?いえいえ、子供は親が思うほど治療に協力してくれません。慣れているお子様ならいいのですが、初めてだとあっちこっちをキョロキョロこっちをキョロキョロ、次は何をされるのか心配で仕方ありません。心臓は常にドキドキです。

 

 

実際は、お子様の年齢にもよりますが、まず、3歳以下のお子様は歯科に対する意思の疎通がまだ未熟な子もおり、歯科治療自体の重要性を理解できていませんので治療になりません、事実非協力的なことがほとんどです。

 

 

また、3歳~6歳児の治療が一番差が現れます。

3歳児でも一人で診療室に入り、診療台に座り普通に麻酔をして虫歯の治療ができる子もいます。

かたや、6歳児でも母親がが常にそばにいて、さらに手をつないでいないと不安で、診療台にも一人では座れない状態で半べそのお子様もいらっしゃいます。

 

どちらが良い悪いというわけではありませんが、お子様の育ってきた環境や性格が影響するものだと思っています。

 

座っても手足や体をバタつかせ治療させないお子様。一切、口を開かないお子様。治療を避けようととにかく話まくる(多弁)お子様。大泣きして治療を避けようとするお子様。診療台の上を常に動き回り治療ができないようにしようとするお子様。

大人しく治療ができないお子様はこのような感じです。これには年齢は関係ありません。低年齢でもできる子はできます。

 

 

大人だって歯医者の治療は逃げたい位いやだ!思っている方も多いと思いますので、子供も同じ気持ちです。

 

 

むしろ同情はしますが虫歯は待ってはくれません、厳しいですがどこかで治療をするか、痛みに耐えてぬいて神経が死ぬまで痛みを我慢するかのどちらかを選択してください。

 

 

こころ歯科大和クリニックでは緊急性がある場合を除いて、お子様に歯科になじんでもらってから治療を始めています。いきなり削ったりの治療はしません(できる子や、通院慣れしている子は最初から治療します)まずは治療台に座ることから始める子もいます。その子にもよりますが何回かご来院いただき、すこしずつ雰囲気に慣れていただくのと、徐々に歯、歯ぐき、粘膜を触ります。

 

 

慣れてくるようであればドリルやバキュームを口の中に入れ、簡単なトレーニングをして治療ができるような体制作りをしていきます。お子様の年齢や性格にもよりますが、実際に1回のトレーニングでできるようになるお子様もいれば、20回トレーニングしても治療できないお子様もいます。

 

 

トレーニングを重ねれば必ず治療できるようになるとは限りません。20回のお子様は最後は体動が大きく治療をおこなうのには安全性の確保ができず、残念ながら当医院での治療は危険と判断。専門施設の医院様へ転院していただきました。

 

 

幼児の虫歯治療は、繊細です。少しの顔のずれ、舌べろののずれが突発的におきます。高速回転しているドリルがこれらに振れれば、粘膜や舌はえぐり取られ、大出血、救急車を呼ばなければならない事態になってしまいます。そのような状況内ならないように、こころ歯科大和クリニックでは歯科に慣れさせるトレーニングから行っています。

 

続きはその②で

 

 

神奈川県大和市柳橋の歯科院 こころ歯科大和クリニック

 

 

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