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こころ歯科大和クリニックQ&A 虫歯になりやすいのはどうして?

2017.09.17

院長です。

 

今回も医院いくつか寄せられる患者様からのアンケート結果の質問にお答えしていきたいと思います。

 

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【Q】どんなに歯を磨いても毎年虫歯になってしまいます。どうしたら虫歯にならないようになりますか?(50代男性)

 

【A】虫歯になるには様々な原因が考えられますので順にご説明しましょう。

 

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①適切に磨けていない

 

多くの方にみられるのですが、歯磨き時間をお伺いすると1~5分位と回答される方が多いです。「よく何分磨けばよいのですか?」と質問されますが、極端に言えば、きちんと歯垢を除去できていれば10秒でも1時間でもかまいません。

 

要は時間よりも内容なのです。ハブラシの目的は歯垢やステインの除去と、適度な歯ぐきのマッサージ効果などです。短時間でもこれらが満たされていれば問題ありませんが、一般的には難しいものとなります。

 

また、自分では磨いていると思っていても、実は磨けていないことの方が圧倒的に多いのが実情です。歯磨きは歯や歯ぐきに歯ブラシの毛が適切にあたることによって、歯垢の除去や歯ぐきのマッサージ効果が得られます。

 

適切な歯磨きは歯並びや年齢、被せ物や詰め物の有無などでも変わってきます。また、磨けているのかいないのかは、ご自身で判断することは難しいので、歯科医院で磨き具合の検査を行い、適切なハブラシの指導を受けることが虫歯にならない一番の近道です。

 

 

②生活習慣によるもの

 

歯周病は既に生活習慣病と位置付けられているほど、お口のケアは生活に密着しています。特に甘いものやお菓子、ジュース類、すっぱいもの(果物やお酢)などを多くとられている方は虫歯リスクが高くなります。また、これらをだらだら食べたり飲んだりするながら食いも、口の中の酸性度が改善しにくく虫歯ができやすい環境になってしまいます。

 

 

③唾液の分泌量が少ない

 

口の中の唾液の役割は非常に重要です。唾液は常に流れ出てお口の中の食べかすや細菌を洗い流しています。また食後の酸性に傾いた口腔内を中性に中和させ、酸に侵された歯の石灰化を促進(虫歯を治す)させる役割があります。

 

この唾液の分泌量が元々少なかったり、日頃から口呼吸を行っている方は口の中が乾燥しやすくなります。唾液本来の機能が果たせないため、口腔内の細菌は増え続け、歯や歯ぐきをむしばみます。

 

また、唾液が出ていても唾液の能力が低い場合は、虫歯や歯周病になりやすくなります。

 

 

④歯の質がもともと弱い

 

元々歯の質が弱い方がいらっしゃいます。歯の表層はエナメル質でできていますがこれが柔らかいと、その内部の象牙質も柔らかく虫歯が侵入してくると急速に広がってしまいます。乳歯は柔らかいので虫歯になりやすいのもこのためです。

 

また、虫歯菌が歯に対して非常に強い場合は、歯が丈夫でも虫歯になりやすくなります。

 

 

⑤被せ物や詰め物の治療をしている

 

被せ物や詰め物はどんなにピッタリに作っても、歯との間に微細な段差や窪みが発生します。このわずかな段差や隙間に細菌がたまってしまいます。そして虫歯菌が歯の内部に侵入し、二次う蝕になってしまうのです。

 

 

 

以上が虫歯になる主な原因です。磨き方や、生活習慣、唾液、治療した歯なども虫歯の原因に大きく作用してきます。虫歯にならないようにするには、歯科医院での定期的な検査とアドバイスが一番の近道です。もし虫歯になってしまっても早期発見、治療ができますでの積極的に歯科医院を利用しましょう。

 

 

 

 

神奈川県大和市柳橋の歯科医院 こころ歯科大和クリニック

 

 

 

 

 

 

 

 

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