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その場限りの治療は良いことなし!がんばって完治させましょう!

2018.06.15

院長です。

 

当医院では歯が痛い、歯ぐきが腫れたなどで、毎日多くの患者様にお越しいただいております。
検査し状況をご説明してから、まずは主訴の痛みや腫れを取り除く治療を行います。
早ければその日、遅くとも数日であの忌々しい痛みや腫れがなくなりすっきりします。

 

 

しかし、痛みや腫れが無くなっても治療は終了していません。

痛みや腫れが無くなると歯科のことは記憶からなくなり、仕事や用事などの方に目が向いてしまう方がいます。
次回の予約を入れていても「今は痛くも腫れもないからまた今度にしよう!」と二度目以降の治療にお越しにならない患者様も中にはいらっしゃいます。確かにお仕事は大事ですから優先していただいても構いませんが、その後一切治療を放置してしまうと治療途中の歯はどのなってしまうのでしょうか。

 

 

歯科は内科の風邪などと違い、一回受診してお薬を貰って終わりという治療は少なく、数回かかるのが一般的です。特に虫歯で神経を取るような治療を行った場合は、神経の治療だけで数回かかります。その後、被せ物を入れる治療も数回かかります。

特に神経の治療は時間がかかる場合も多いですが、長い目で見た時に大切な治療です。時間がかかる治療なので途中で通院しなくなってしまう方もいますが、神経の治療途中で治療を中断してしまうと、大変なことになってしまう状況を私は今まで沢山見てきました。

 

 

神経の治療では神経を取ったあと、薬を入れ中にばい菌が侵入しないように仮蓋をします。もちろん次回の神経の治療時にすぐ外せるよう、柔らかめのセメントで仮蓋をします。しかし、この仮蓋はあくまでも暫間的なものですので、大事に使ってももって数週間から一か月くらいです。特に仮蓋の部位で痛みがないからと、そこで食事をしたりするとみるみる削れ、場合によっては外れてしまい中の根幹が丸見えになってしまい、そこへ食べかすが詰まってきます。しかしこの状態でも物がつまるくらいで痛みもありませんから、そのまま何か月から何年も放置してしまう方が多いのも事実です。

 

 

そして、放置してから何か月後あるいは何年か後に再び同じ部位でお痛みや腫れでいらっしゃいます。長い間歯の内部が外にさらされた状態ですから、当然バイ菌が歯の奥まで入り込んでしまっています。また歯の内部の象牙質は比較的柔らかく、虫歯になりやすい構造で、いらしたときは虫歯が内部で進行し手遅れになるケースもしばしばです。この場合は虫歯を削り、十分な強度が認められる場合は根の再治療から再治療を開始しますが、あまりにも虫歯が進行してしまった場合は抜歯になります。

 

歯を抜けばブリッジやインプラントで補うこともできますが、さらに費用や時間がかかります。抜く歯が多くなるとインプラントや入れ歯のお世話にならなくてはいけません。10年20年先も不自由なく自分の歯で噛んで食事を楽しみたいのであれば、少し大変ですが頑張って通院しましょう!

 

仕事などで通院が難しい時は、治療方法やご予約時間など、治療が続けられるように歯科医院としても柔軟に対応したいと思いますので、スタッフまでお気軽にご相談ください。

また、治療途中で通院できなくなり、そのままの状態の場合も、お時間ができたらできるだけ早く歯科医院へご相談ください。

私たちは患者さんを応援しています!

 

神奈川県大和市柳橋の歯医者 こころ歯科大和クリニック

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