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お口も年をとります。でも、変化に気づかない方が多いのも事実。

2018.06.30

院長です。

 

私も今年、50歳を迎え(気持ちは18歳なのですが)現実は体の各部位の衰えを感じる今日この頃です。認めたくはありませんが、これらは一般的に老化現象と言い、人間だれしも平等に訪れます。

 

まずは頭髪。薄くはなっていないと思いますが、白髪だらけになりました。今流行のロマンスグレーの白髪に憧れますが、あれは私には似合わないのであきらめています。シワや肌の荒れも若い時よりひどくなっています。

 

耳は問題ないのですが老眼が進んでしまいました。診療には全く支障はないのですか、時には医療用の拡大鏡を使用しております。今、流行のハ○キルーペなどは良さそうですね(笑 

 

筋肉も衰えてきましたね。全速力で走ったり、長距離を走ったり、重いものを持ち上げたり、日頃の不摂生もあり若いころと比べると天と地とのほどの差です。とくに持久力や瞬発力が衰えました。また、その回復時間も年を取るほどに遅くなります。幸いにも膝や腰の肩の関節には異状なく元気です。毎日の有酸素運動を行うためにウォーキングは行っていますが(笑

 

 

それではお口の中は老化するのでしょうか?

 

 

はい。老化します。

 

お口もからだの一部です。例外ではありません。それではどこが衰えるのか見てみましょう。

 

①歯ぐきが下がり、食べかすが詰まりやすくなる。

②歯の摩耗(すりへり)が起こり歯の形が変わる。

③歯が欠けやすくなったり、ヒビが入ったりする。

④歯周病が進みやすい。

⑤それに伴い口臭がひどくなる。

⑥口の中がパサつく乾燥する

⑦ものが飲み込みづらくなる

⑧歯が摩耗したり、歯の欠損で顔の形が変わる(シワ等が増える)

 

これらのような症状が出始めてきます。また、以前咬めた硬いものが咬めないなど、咀嚼筋群(あごを動かす筋肉)の衰え、歯を支える歯根膜や歯槽骨の衰えも現れます。無理をして硬いものを噛むと歯が折れたり、歯根膜に炎症を起こす原因となります。

 

昔はあごを鍛えるためには硬いものを噛め、とよく言われましたが、これは骨の成長途中の児童などに向けたもので、成人ましては加齢が進んでいる方が実行すると逆に歯や歯ぐきを痛めてしまい大変なことにつながる恐れもありますので、できるだけ普通の硬さのものを噛んでください。

 

加齢に伴う対処法はありません、唯一加齢と関係ないもので歯周病があげられます(日本人の8割が感染しているといわれています)歯周病は歯をさせる骨が溶け、歯がグラグラになり最後は抜けてしまいます。年を取ると、免疫力も低下します。歯周病菌は感染症なので、この免疫力が弱まるとたちまち歯周病が悪化します。ただし、お年をとってもしっかりとした歯磨きと、規則正しい食生活、適度な運動を行い歯科医院で定期的なメンテナンスを受けられている方は、歯周病も虫歯もなく良好な口腔ライフを送っています。

 

高齢になればなるほど食べることの楽しみが大きくなります。歯を失った方からお伺いすると、「もっと前から何でもなくても歯医者に通って検診をしておくべきだった。歯は沢山あるから二、三本なくなっても大丈夫だと思ってた。自分の歯がこんなに大切だなんて思わなかった」と皆さん口をそろえておっしゃっています。

是非ご自分の歯でかんでお食事を最後まで楽しみましょう!生きるだけであれば人間点滴でも良いわけですから。

 

 

神奈川県大和市柳橋の歯医者 こころ歯科大和クリニック

 

 

 

 

 

 

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