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今の自分にあった歯の磨き方ってできてます?

2017.01.20

院長です。

皆さんは歯が生えそろってきた幼稚園児のころから、毎日毎日何十年も歯磨きをしてきていると思います。さらに、いままでお父さんやお母さん、幼稚園や小学校等でさんざん歯磨きの練習や指導の機会があったのではないでしょうか?

 

「歯磨きなんて簡単だよ、シャカシャカやって歯垢を磨いてとればいいんだろ」確かにその通りなんですよね。ですが日本人の80%は歯周病菌(歯槽膿漏)に罹患しちゃってるんです。歯周病は歯垢の中に潜んでいる歯周病菌が原因です。治療をしないと歯を支える顎の骨が溶け最終的には歯が自然に抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。歯磨きできちんと歯垢を取り除けていればこの数値はもっと低いはずなのですが。なぜこんなに歯周病の患者さんが多いのでしょうか?

 

昭和の時代は虫歯患者が多く、また歯科医師も少なかったため、残せそうな歯でもどんどん抜歯していた時代でした。抜いた後はブリッジか入れ歯です。歯が減れば歯周病も少なくなりますし、さらに虫歯になりにくい甘味料の登場などで虫歯の数は年々減少。しかも、安易に抜かない治療になり虫歯にならない歯が増えるということは、歯周病菌の住処が増えるということになってしまいます。実際、歯周病菌は歯と歯ぐきの隙間が大好きです。ここで菌が繁殖し、歯ぐきの奥へどんどん侵入して悪化していくのです。

 

そして歯周病患者さんが年々増えつづけていくのです。

 

でもなぜ、歯周病菌は取り除けないのでしょうか?それはあなたの磨き方が昔からずっと変わらないからです。幼稚園児から大人になるまでほとんどの方が基本的な磨き方を変えていません。人生80年とすれば、その間にお口の中の環境は大きく変わります。乳歯がえ永久歯に生え変わったり、被せものや詰め物をいれたり、歯を抜いたり、矯正治療をしたり、ブリッジやインプラントをいれたり、入れ歯を入れたり、歯が摩耗してきたり、唾液が出にくくなってきたり、就職や進学でライフスタイルが変わったり、歯ぎしりや食いしばりがあったり、甘いものをよくたべたり、柔らかいものや硬いものばかり食べたり、酸性度の高い食べものが好きだったり、タバコを吸っていたり、歯ぐきがさがって食べかすが詰まるようになってきたり。これはほんの一例としてあげましたが、もっと多くの変化があなたのお口の中で毎日起きているのです

 

これらを考えず歯を磨いていたのであれば成人の歯周病率80%はうなずけます。歯周病菌はばい菌です。一つでも残っていればどんどん増殖します。磨き方が悪ければ死ぬまで歯周病です。

 

結論

 

まず、自分の口腔内の状況をまず知りましょう。それには歯医者行ってください。できれば歯型をとってもらい、客観的に自分の口の中を観察し、磨き方の対策を練るのです。また、生活習慣も歯周病を悪化させる大きな要因です。きつい言い方かもしれませんが、歯があるうちは一生歯磨きをしなければなりません。一生自分の歯で美味しく楽しい食事をとりたいのであれば今からでも間に合います。がんばってください!

神奈川県大和市柳橋の こころ歯科大和クリニックではあなたに適した歯磨き方法をお教えいたします。

 

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