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ドライマウス(口腔乾燥症)その1

2017.02.06

院長です。

 

 

高齢者の方でドライアイって言葉を聞いたことある方は多いかと思いますが、

ドライマウスって聞いたことありますか?

ご存じない方がほとんどだと思いますが、ドライマウスとは口腔乾燥症のことです

唾液が出にくくなり口の中が乾燥してしまう状態です。特に高齢者に多い症状です。

口の中が乾いて眠れない、舌が痛いなどかなりつらいんですよ。

 

あなたにはこんな症状が当てはまりませんか?

①口の中が最近ネバネバする

②口臭がある

③顎の下が腫れることがある

④乾いた食べ物は水分と一緒でないと食べられない

⑤口の中がネバネバする

⑥口の中がネバネバして話しづらい

⑦入れ歯がはぐきにあたって痛くて使えない

⑧口の乾いた状態が3ヶ月ほど続いている

⑨舌べろの痛みや不快感がある

⑩ペットボトルが手放せない

以上の項目が一つでも該当する場合は一度専門医の受診をおすすめします。

健康な人の唾液の分泌量は一日1.5リットルから2リットル(2lペットボトル1本分)排出されますが、

ドライマウスの方はその量が著しく少なくなります。常に飲み物や飴、果物、ガム等を常に携行するようになります。

唾液は色々な役割をしています。唾液が絶えず流れることによって、口の中の乾燥を防ぎ菌やウイルスの増殖を抑えます。

胃に落ちれば食べ物の消化をアシストしてくれます。粘膜にできた傷などを治したり保護します。唾液がないと口腔内の虫歯菌や

歯周病菌が流されないため、どんどん増えていきます。その結果多くの虫歯や歯周病で歯がダメになってしまうことがあります。

また、歯ぐきと入れ歯の間に入り潤滑剤となる役割もあるため、とくに唾液の少ない方の入れ歯患者さんはこすれていれていられません。

 

原因は今のところはっきりとしたものはないのですが、シェーグレン症候群の患者様に多いのは昔から確認されています。

ドライマウスの方はドライアイの方も多いです。

また咀嚼筋肉(咬む筋肉)の衰えにより分泌が減る。

ストレスなどの緊張感が続くと分泌が減る。

糖尿病の持病があると分泌が減る。

また、くすりの副作用によって唾液の分泌が減ってしまうこともあります。抗うつ薬、向精神薬、抗ヒスタミン薬

鎮痛薬、抗パーキンソン薬、抗高血圧薬、利尿薬、抗コリン作用薬、抗けいれん薬、気管支拡張薬など。

続きは次回お話しします。

 

 

神奈川県大和市柳橋の歯科クリニック こころ歯科大和クリニックではドライマウス患者様も拝見いたします。

 

 

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