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ドライマウスその4

2017.02.09

院長です。

ドライマウスは原因がわからないことが多いため、対症療法での治療がメインと記載しました。

口腔内が乾燥しているので水分を補給して潤すことが一般的です。

もっとも一般的なのは口腔内に噴霧する保湿スプレーです。唾液と同じような成分で構成されており、いわば人工唾液です。ミント味やレモン味などがついており、携行して使用している方が多いですね。各メーカーでもサラサラタイプや少しとろみがついたタイプもあります。自分に合った保湿スプレーを探すことができます。

さらに、長期間保湿をメインにするのであれば保湿ジェルがおすすめです。ジェルはスプレータイプに比べ口腔内に残留する時間が長いため就寝前に塗ったり、入れ歯との間に塗って潤滑剤としても利用できます。

もっと手軽にという方には洗口保湿液が良いでしょう。マウスウオッシュのように口に含み、吐き出すだけです。更に乾燥を防ぎたい場合は乾燥防止装置(保湿装置)に効果があります。上あごの型を取りゴム製のマウスピースを製作し、その中に保湿剤(ジェル等)を入れて乾燥を防ぐのです。患者様本人の歯型を採って制作するためぴったりはまります。

それと同時に唾液腺マッサージを行ってください。マッサージすることにより唾液の分泌が促

されます。

舌下線マッサージは舌の付け根の真下の顎の部分をマッサージします、顎下腺マッサージは 

顎の選ぶ分から2~3センチメートルほど内側の部分をマッサージします。

耳下腺マッサージは耳の下あたりをマッサージしてください。

シェーグレン症候群の方は医科で唾液の分泌を促す「塩酸セビメリン」を処方してもらうことができます。

※保湿装置や、口腔保湿剤は保険治療が適応されません。詳しくはお尋ねください。

 

神奈川県大和市柳橋の歯医者 こころ歯科大和クリニック院長はドライマウス研究会認定医でもあります。

 

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